私達について


子ども達の可能性を信じ、私達と共に自信を持って歩んでいって欲しい。
「未来の扉」はこの思いを胸に設立されました。
子ども達の拠り所となる居場所を提供し、 子どもと共に家族が変わっていける場を創ることを理念とした、子どもと親を支援するNPO法人です。


未来の扉の3つの柱






▶ 子ども達の可能性の育成 ~もしかして出来るかも?を大切に~

どんな環境の子どもでも、もしかして出来るかも?の精神で既成概念にとらわれずまずは挑戦してみることを大切にしています。

今すぐ出来なくてもいつかできる日がくるかもしれません。実際、ゆっくりでも出来なかったことが出来るようになる多くの子ども達の姿を見てきました。

たとえ出来なくても全ての経験が将来の糧になります。


▶ 子ども達の自立の育成 ~強く生き抜く力をつける

子ども達はやがて進学や就職、就労を向かえます。
その為には家族のサポートが核となり「今するべきこと」「今出来ること」を見据えて実践することが大切です。

どんな環境の子どもでも、強く生き抜いていく力をつけて欲しいと願います。

その為には、何が必要かを見きわめながらサポート しています。



▶ 主体的な子育て ~親も自分を律しながら子どもと共に成長をしていく~

周りが出来る子育て、親が出来る子育てがあります。

主体的な子育てを通し親も自分を律しながら子どもと共に成長していけることが出来れば、家族みんなの未来の扉が開くのではないでしょうか。


理事長挨拶


現在の日本ではひとり親家庭の増加や、核家族化等を背景として、大人たちと触れ合う時間が著しく減少し、孤独な環境で過ごす事を余儀なくされる子どもたちが増えています。

子ども達は、多くの事を身近な大人達から学びますが、他者とのコミュニケーションの取り方もその一つとして挙げられます。しかしながら、一番身近な大人である親と接する時間は少なく、それを学ぶ機会が減り、コミュニケーション能力が乏しい子ども達が増えています。彼らは、友人関係も積極的に構築できず、学校でも孤独を感じ、様々な問題行動を起こしています。イジメ、引きこもり、あるいは、最悪の場合自ら命を絶つケースさえあるのが子ども達を取り巻く現実です。

昨今、教育においては三本柱として「家庭・地域・学校」を掲げられて久しいですが、その中でも「家庭」「地域」の充実が強く求められているところです。我が子を食べさせる事に必死になるあまり、学校に子どもの教育を依存しすぎる親達、あるいは、子どもとどのようにコミュニケーションを取るべきかわからず苦しんでいる親達、そしてかつて「向こう三軒両隣」と称された地域文化も失われつつある厳しい現実から、おのずと課題が浮き上がってきます。

法人格の取得は多くの皆様に安心して広く参加していただく為に必須であると考えます。今こそ「家庭」「地域」を支える存在が必要な時です。私達は、特定非営利活動法人「未来の扉」を、「家庭」「地域」が果たすべき役割を補完すべく設立します。私達の活動内容は、例えば、ひとり親家庭のように、たった一人で子どもを育てている親達の相談相手になること、孤独を抱えて悩む子ども達の話し相手になること。地域住民の方々と交流を図れるイベントの企画、同じ悩みを抱えた親達が集えるワーキンググループの開催等です。一つ一つは小さな活動でも、私達、特定非営利活動法人「未来の扉」は、日本の未来を担う子どもたち、それを懸命に育てる親達のために「みんなで育てる」「みんなで見守り支える」という理念に基づき、子どもに関する活動をしている各団体、行政や企業などとも連携し活動を進め、より大きな力に変えられるように常に努力を続けてまいります。

皆様のご理解と幅広いご支援よろしくお願いいたします。


理事長  矢沢和美